うつ病の実際例と多様な治療法

うつ病にかかりやすい性格として、本などでは
一般的に次の性格例あ挙げられています。

真面目、几帳面、完璧主義、責任感が強い、頑張り屋、


精神科の研修医になって1週間目。
その日は助教授の初診日で私は予診を担当していました。

お見えになった患者さんは56歳の女性。

その患者さんが入院後、ご家族についても詳しくお話を聞く
機会がありました。

聞けば、31歳の長男は、5年前に結婚し、現在3歳になる

「うつ病」と診断したら、すぐに抗うつ剤を出す
わけではありません。

まず、その患者さんが抗うつ剤はじめ精神科で

継続して抗うつ剤を飲んでいると、大概
2週間後から、薬が効いてくるものですが、
それからの効き方は様々です。

抗うつ剤が3種類以上、抗不安薬が2種類以上、
睡眠薬が3種類以上処方されている場合、
「薬を必要以上にたくさん飲んでいる」

うつ病の患者さんに「修正型電気けいれん療法」
を行う場合もあります。

薬の効き目のない難治性うつ病や、自殺の危険の

「修正型電気けいれん療法とは何か」について、
あまり良く知らない方もいらっしゃると思います
ので、具体的に説明致します。

患者さんの中には、とても我慢強い方も
いらっしゃいます。

「気力がない」「眠れない」「死にたい」

薬も順調に減らしていって遂には完全に
中止することができた。

これで、「うつ病の治療は終了」としても